必見!1年中UV対策①【SPF値とPA値を正しく知ってますか?編】
こんにちは。shop.ARVAです♪
皆様は『日焼け止め』を買うとき、どういうポイントで選んでいますか?
日焼け止めにSPF50、PA++とか書いているのを見かけるのですが、よくわからないですよね。
SPF値とPA値とは、具体的に何を示しているのかご存じでしょうか?
・SPF(Sun Protection Factor)
UVBを防ぐ効果。紫外線にあたってから、肌が赤くなるまでの時間をどの程度遅らせることができるかを測定した値です。
SPFは50までの数字であらわし、数字が大きくなるほどUVBを防ぐ効果が高くなります。
・PA(Protection grade of UVA)
UVAを防ぐ効果。紫外線にあたってから、肌が黒くなるまでの時間をどの程度遅らせることができるかを測定した値です。
PAは数字ではなく[+]から[++++]までの4段階で表示され、+の数が多いほどUVAを防ぐ効果が高くなります。
そもそも日焼け止めって、どうやって紫外線を防ぐのでしょうか?
大きく分けて2つの方法があり、ひとつは紫外線を肌の表面で反射・散乱させる紫外線散乱剤。
もう一つは紫外線を吸収させて肌に届かないようにする紫外線吸収剤です。
散乱剤と吸収剤のどちらが良いというわけではなく、それぞれにメリット・デメリットがあり使用シーンや自分のお肌に合った製品をお選びいただくのが良いと思います。
技術の進化とともに化粧品の使用感や機能は日々進化しています。
色々な日焼け止めを試してみるのも良いかもしれませんね。
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