こんにちはshop.ARVAです♪

 

 

 

長時間デスクワークをしていると夕方になるにつれ、ふくらはぎがむくんできたりしませんか？

人の身体は、約60％が水分でできています。
血液に含まれる水分や、細胞と細胞の間を満たしている水分が全身を巡って、体内の水分のバランスを保っているのです。

 

 

「むくみ」は血流の低下によって引き起こされます。


私たちの体に必要な酸素や栄養は、血液によって体の隅々にまで届けられるのですが、デスクワークの多い人が、夕方になると脚がパンパンになるのは、下肢の筋肉を動かさなかったために、足の血流が低下してしまうからです。

 

 

他にも塩分の摂り過ぎや過剰なアルコールの摂取、生理によるホルモンの変化、運動不足、ストレスなどの影響によりむくみは起こります。
これらは塩分やアルコールの摂取を控えたり、ストレッチや軽い運動をして筋肉を伸ばすことで改善します。

お手持ちのオイルやクリームでマッサージするのも効果的です。
ポイントとしては、心臓から遠いところから近いところに流すイメージです。
ふくらはぎなら、足首から膝下に向けてマッサージします。

着圧ソックスを履いてもいいですね。

 

 

むくんでいるなと感じたら、積極的にカリウムが含まれる食品を摂りましょう。
カリウムには、ナトリウム（塩分）を尿として体外に排出する働きがあり、代表的な食材は、バナナやリンゴなどがあります。

普段から少し意識するだけでむくみにくくなりますので、一度試してみてはいかがでしょうか。