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浴衣の衿はどちらを前にするかご存知ですか?

こんにちは。shop.ARVAです♪

夏といえば夏祭りや盆踊り、花火大会など様々な行事ごとが行われる楽しみがいっぱいの時期です。
それらの行事にふさわしい服装といえば「浴衣」ですよね。

 

 

今や浴衣は夏の風物詩です。
普段着物を着ない人でも、「夏になれば浴衣を着たい!」と思うことは多いのではないでしょうか?

浴衣を自分で着れる!と言う方はどれ位おられるでしょうか?
今は作り帯や兵児帯も売られており、着付けも手軽に簡単にできるようになりました。

 

 

 

そんな中でも特に疑問が多いのが「どちらの衿を前にするか」と言うことです。
浴衣を着る際にどちらの衿を前にするのかは決まっています。
間違えると見る人が見れば「あの人、着方を間違えているな…」と思われることもあるのでぜひ覚えてくださいね。

 

 

浴衣を着る際の合わせ方は「右前」が正解です!

「右前」と聞いて自分から見て右と思ってはいけません。

「右前」の「前」とは、和服では「手前」という意味になります。
つまり、自分から見て右側は自分の手前にくるように合わせます。

ということは、”左側の衿が上にくるように”合わせるということですね。

皆様も周囲と差をつけてくれる浴衣を着ておしゃれ度をアップさせて、残りの夏を満喫しましょう♪♪

 

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