前回のブログではアクセサリーはその各々に意味があると言う話をご紹介させていただきました。
その意味を知ることで、自分で身に着ける際の場所を考えて、効果のある着け方をしたいと思いますし、
またプレゼントの際に意味を込めて、お相手に贈ることもできますね。

 

 

さて今回は前回の続きといたしまして、指輪の意味をお伝えしますね。
着けるだけでおしゃれ度がグッとあがる指輪。
恋人とのペアリング、結婚指輪と日常のおしゃれ以外の用途もありますよね。

指輪の意味はご存じの方も多いのではないでしょうか？

 

 

メジャーなところでは左指の薬指の意味です。
「愛を深める」と言う意味があり、結婚指輪をはめる場所でもありますね。
それでは右手、左手のそれぞれの意味を観ていきましょう。

元々は古代エジプト時代から魔除けや契約の意味があり、現代では契約の意味にプラスして、約束の意味が強いように思います。

まずは【右手】の意味から。

・親指→威厳を高める
・人差し指→集中力を高める
・中指→邪気を祓う
・薬指→恋をかなえる
・小指→自分らしさを出す

 

そして次に【左手】の意味は下記のとおりです。
・親指→難関に立ち向かう
・人差し指→精神力を高める
・中指→人間関係をよくする
・薬指→愛を深める
・小指→チャンスを呼ぶ

 

 

こう見ると、ブレスレットの時もそうですが、右側は自分からの発信、発揮する意味があり、左手は他者から受ける影響がありそうですね。

アクセサリーの意味が分かると少し意識して指にはめる場所を考えてしまいますが、願いを叶えてくれるなら、その意味に沿って、指輪を身に着けてみても良いかもしれませんね。