『コスメ』と『化粧品』の違いについて
こんにちはshop.ARVAです♪
よくコスメと見聞きするけれど、コスメと化粧品って何がどう違うの?
すでに慣れ親しんでいる言葉の意味をいまさら人に聞くなんて恥ずかしい。。 なんて思っていませんか?
コスメとは、コスメティック(cosmetic)の略で、 化粧品・頭髪用化粧品の総称のことになります。
そうなんです。
コスメ=化粧品なんです!!
しかし一般的にコスメといえば プチプラコスメやドラッグストアやコンビニコスメといった手軽かつ低コストで買える、コスパの良い化粧品アイテムのことを「コスメ」と呼ぶことが多いのです。
コスパ好きの若い世代には「どの化粧品がおすすめ?」と聞くよりも「何のコスメ使っている?」という会話の方が話が早かったりしますよね。
つまりコスメとは、化粧品に変わって登場した身近な単語が「コスメ」になったと考えられます。
「化粧品」といえば、基礎化粧品、デパコスのメーキャップ化粧品といった高級なイメージでしょうか。
辞典での表記をみると、化粧品とは「容姿を整えるため化粧に用いる品目の総称」とあります。
実は『化粧品』のカテゴリーでは、ファンデーションやマスカラ、口紅だけではなく、シャンプーやコンディショナー、ヘアカラー剤、ネイルポリッシュや歯磨き粉まで化粧品に含まれてしまうのです。
ひとことで化粧品と言っても大丈夫なの?と驚きの品数ですよね。
化粧品の知識を身につけて、女子力をアップさせてみてくださいね♪
関連情報